あそび防災プロジェクト㏌浄泉寺
10月19日(日)10時から、国東市安岐町の浄土宗浄泉寺で、「お寺は避難所、防災体験を通じて、学ぶ・考える・助け合う」をコンセプトに浄泉寺境内などを中心に「あそび防災プロジェクト」が行われました。
来場人員300名を目標に、協力団体は17団体を数え、NPO大分県防災活動支援センターもその一員(防災アドバ イザー、ロープワーク)として参画しました。
当日は、補助員を一人お願いし、二人体制で地域の方々とロープの結び方を勉強しながら、地域での結びつきを強くしました。





参画した協力団体のみなさんと(前列右から3番目が主催者:浄泉寺住職)



佐伯市主催防災士養成研修がひらかれました
10月18日(土)~19日(日)の二日間、佐伯市主催防災士養成研修が開かれました。
佐伯市では、既に9月27日から、近隣三自治体(津久見市・臼杵市)による防災士養成研修を行っていますが、この他に職員を中心とした養成研修を独自に開催しており、今年も行われました。




県教育委員会主催の防災士養成研修が行われました
大分県教育委員会が主催する、県立学校の防災士養成研修が、10月6日(月)~7日(火)の二日間、教育センター大会議室で行われました。
この養成研修は、学校現場の防災活動を充実することを目的に毎年この時期に開催されているものです。今年も、県立学校の各現場から推薦された教職員が熱心に講義を受けていました。




大分市東大分校区の防災体験会が開催されました




9月23日(火)秋分の日 10時から、東大分校区まちづくり協議会主催の「防災体験会」が開催されました。
当日は、防災講話と家具の固定及び、防災グッズの展示・説明に加え、健康体操体験と起震車(地震体験車)の体験が計画されていましたが、起震車のコーナーは、雨天の為実施できませんでした。
家具の固定と防災グッズの展示・説明は,NPO大分県防災活動支援センターが協力しました。
今しちょかんと まにあワン
開催されました
家具固定講習会&体験会
8月7日(木)10時から、大分県防災対策企画主催の「家具固定講習会(体験会)」が、県下各自治体で主体的に防災活動を担われている防災士及び防災関係者の参加を得て、別府ビーコン・プラザで開催されました。
家具固定講習会(体験会)に先立ち、大分県防災活動支援センター前常務理事の一水勝徳氏から、家具等の固定の重要性などについて講義がありました。
その後、受講者は二班(家具固定班・防災グッズ班)に分かれて研修を行いました。
家具固定体験会の講師は、山村利貞氏、防災グッズの研修の講師は、狭間大典氏(共に大分県防災活動支援センター副理事長)が務めました。
受講者は、家具等の固定の大切さを改めて感じた様子で、会場に陳列した各種の防災グッズを一つ一つ手に取ったり、名称を記録したりしていました。






お問合せ
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開所時間
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